- 2026年3月15日(日)
- 12月20日発売
- ハーモニーメイト先行
- ホール主催公演
- メインホール
アンセットシス × 百瀬功汰
2台のスタインウェイ×ベーゼンドルファー 3台のピアノが紡ぐ「176+97鍵」の特別プログラム。

- 公演情報
- 見どころ
| 日程 | 2026年3月15日(日) |
|---|---|
| 時間 |
|
| 会場 | 松本市音楽文化ホール メインホール |
| 出演者 | un sept six (アンセットシス) 百瀬功汰 |
| プログラム | セルゲイ・ラフマニノフ:6手連弾のための2つの小品より 2. ロマンス ジョン・ウィリアムズ(山中惇史 編): ルロイ・アンダーソン メドレー(1台6手版) 他 *曲目は都合により変更となる場合があります。 |
| チケット | 料金 全席指定 発売日 2025年12月20日(土) |
| プレイガイド | ●松本市音楽文化ホール 窓口:ホール事務室 電話:0263-47-2004 ●イベントナガノ |
| チラシ | ![]() |
| 託児サービス | 有料・要予約/生後3カ月から未就学児まで チケットをご購入の上、2026年3月1日(日)までに音楽文化ホールにお申し込みください。 詳しくは託児サービスをご覧ください。 ※定員に達した場合、早めに締め切る場合もございます |
| 主催等 | 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 共催:市民タイムス 後援:松本市、松本市教育委員会、信濃毎日新聞社、MGプレス、FMまつもと、松本商工会議所、(公財)八十二文化財団 協力:ハーモニーメイト 制作協力:日本コロムビア株式会社 企画制作:松本市音楽文化ホール |
| お問い合わせ | 松本市音楽文化ホール |
2台のスタインウェイ × ベーゼンドルファー
3台のピアノが紡ぐ「176 + 97鍵」の特別プログラム。
気鋭のピアニスト3名が273鍵の鍵盤上を縦横無尽に駆け巡る――
「ピアノ・リサイタル」の常識が変わるひとときを
どうぞお楽しみください。

アンセットシス
作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。演奏・創作(作編曲)の双方で活動を展開する2人により2020年に結成、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットである。
アンセットシスとは、‟176”のフランス語読み、88鍵×2=176から由来する。2台のピアノの176鍵盤を縦横無尽に駆使し、新たな世界を探る。2020年3月に東京・紀尾井ホールにて「レスピーギ/ローマ三部作」ピアノ2台版を世界初編曲し演奏、そして同時にカワイ出版より楽譜を出版、新たなる2台ピアノのレパートリーの誕生に話題を集め、絶賛された。2021年秋にはエイベックス・クラシックスよりジョン・ウィリアムズのアルバムをリリース。
- 山中 惇史ピアノ、作曲・編曲東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストに指名を受け共演を重ねる。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ『176』(アンセットシス)を結成。2021年10月アルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスより発売。2023年2月最新アルバム『ショパン – 旅路 -』を日本コロムビアより発売。2025年2月号からピアノ音楽専門誌「月刊ショパン」に「パリ暮らし、音楽と食の庭から」を連載中。
- 高橋 優介ピアノ、作曲・編曲上野学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。第 10 回東京音楽コンクールピアノ部門第 1 位及び聴衆賞受賞。NPO 法人芸術・文化 若い芽を育てる会第 5 回奨学生。ピアノを齋藤由里子、横山真子、宮本玲奈、横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香各氏に師事。在学中から作曲を高畠亜生、田中範康各氏に師事。
これまでに、飯森範親、前橋汀子、上野耕平、三浦一馬ら各氏と共演。ヴィオリストの今井信子氏が毎年冬に開催していた小樽ヴィオラマスタークラスで 3 年間アシスタントピアニストを担当。ソロだけでなく室内楽やピアノ・デュオとしても意欲的に活動。2020 年にピアニスト・作曲家の山中惇史とのピアノ・デュオ『176』(アンセットシス)を結成。自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第 1 弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライブレコーディングもされた。
2021 年 10 月にはアルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスより発売。
共演者
百瀬 功汰ピアノ長野県塩尻市出身。5歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。第9回東京ピアノコンクール全部門最優秀賞。第12回かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールグランプリ第1位。第47回ピティナ・ピアノコンペティション2台ピアノ部門上級第2位。桐朋学園大学卒業演奏会に出演。景山誠治、景山裕子の両氏と共演のほか、ピアノ・デュオでは青柳いづみこ氏と連弾、師である仲道郁代氏とは2台ピアノおよび連弾で共演している。
これまでに、ピアノを渡辺かおる、斎木隆、仲道郁代、練木繁夫の各氏に、室内楽を景山誠治、斎木隆、山崎伸子、練木繁夫の各氏に、ピアノ・デュオを加藤真一郎、藤井一興の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部弦楽器嘱託演奏員。サントリーホール室内楽アカデミー第8期フェロー。








